1.はじめに(離婚・親権・養育費)

はじめに

私はyuukiといいます。

 本ブログでは離婚や親権獲得・また養育費等について男性側の目線で記載していく、ブログとなっております。

昨今3組に1組は離婚するという社会現象の様な状態となっております。かくいう私も例に漏れず離婚を経験しました。

ただ離婚をする。というだけなら問題はないでしょう。もちろん相手が不貞行為をしていてなどがあれば慰謝料請求などありますが、そういった部分ではあまり悩まれる人はいないと思います。

 もちろん、精神的な負担等については非常に掛かると思いますが。。。

しかし、私は子供が一人おりそれに関しては非常に揉めました。そして弁護士さんにも色々と相談して、最終的には離婚と養育費の支払いといった部分で綺麗に清算することができました。

一番初めにも書きましたが、本ブログでは

 男性側に立って離婚や親権獲得・養育費等についてやるべきことについて綴っていきます。ただあくまでも男性側が正しい行いをしていることが前提です。

では今回は離婚に至った経緯について記載しようと思います。

 

なぜ離婚に・・

 まずは皆様に私の経歴等についてご説明しなければならないと思います。

 私は20代半ば過ぎで元嫁は20代前半でした。そして離婚当時子供は1人おり、2歳といったところでした。私たちはできちゃった婚(今では授かり婚)と言った若い夫婦あるあるな形での結婚となりました。

元嫁は専業主婦。私は会社員といった一般的な感じでした。

 そして幾何の年月が過ぎやがて貯金の大半がなくなっていることに気づきます。それは元嫁の使い込みでした。使い込みの内容も一般的には、ブランドバッグを買った。不倫相手に貢いだ。ホストに貢いだ。などなどが挙げられると思います。

しかし、流石は20代。何に使ったかと思いきやスマホゲームの課金で使ったというのです。私は驚愕しました。

 昨今の若者の給与というのは決して高くありません。会社によっても大きく左右されますし、学歴によっても変動があるような世の中です。

それは仕方ありません。今の給与に不満があるならスキルアップ転職や認められるくらい頑張るしかないのです。

 なので精一杯できることは頑張ろうと、資格の取得と仕事を確実にこなしてきました。もちろん家の事もできる限り行い、私が家にいるときは常に子供の面倒を見ながら家事をすると言った状態でした。

 それ故にスマホゲームの課金で貯蓄の大半がなくなるという異常事態に私の脳はパニックを起こしました。そして専業主婦だった元嫁に働いて返してほしい。お金の大切さについて学んでほしいと訴えました。

 そして子供を保育園に入園させ働いた結果、嫁は自身の給与を全て課金に突っ込み、さらには足りないからと更に使い込みをする始末となってしまいました。

結果、このままでは地獄に落ちると考えた私は離婚することを決意しました。

 

次回

離婚前行ったほうが良いこと